- ザオプションで取引きする通貨ペアで悩んでいる方
- 銘柄選びのポイントやコツを教えて欲しい方
- ザオプションのおすすめ銘柄を知りたい方
ザオプションで取引きを始めると、まず最初に悩むのが通貨ペア選びでしょう。
ザオプションでは18種類の通貨ペアを取扱いしています。さらに取引方法や判定時間も加えると100種類以上の選択肢があるため、悩むのも無理はありません。
そのような初心者のために、この記事では通貨ペア選びのコツとおすすめ通貨ペアを紹介しています。
また取引方法や使い方(操作方法)については以下の記事で解説しているので、合わせて読んでみてください。

The Optionの口座開設はコチラ
口座開設後の初回入金で7000円キャッシュバック
ザオプションの通貨ペア(取扱銘柄)をまとめて紹介
まず最初にザオプションで取扱いのある18種類の通貨ペアを一覧で紹介します。順番はアルファベット順です。
- AUD/JPY(豪ドル/日本円)
- AUD/NZD(豪ドル/ニュージーランドドル)
- AUD/USD(豪ドル/米ドル)
- EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)
- EUR/CHF(ユーロ/スイスフラン)
- EUR/JPY(ユーロ/日本円)
- EUR/USD(ユーロ/米ドル)
- GBP/CAD(英ポンド/カナダドル)
- GBP/JPY(英ポンド/日本円)
- GBP/USD(英ポンド/米ドル)
- NZD/JPY(ニュージーランドドル/日本円)
- NZD/USD(ニュージーランドドル/米ドル)
- USD/CAD(米ドル/カナダドル)
- USD/CHF(米ドル/スイスフラン)
- USD/JPY(米ドル/日本円)
- GOLD(ゴールド)
- SILVER(シルバー)
- BITCOIN(ビットコイン)
上記のように、FXやバイナリーオプションでは通貨をアルファベット3文字の略語で表します。
ここで通貨ペアの表記方法とチャートの関係を説明します。少し脱線しますが、大事なことなので覚えておいてください。
スラッシュを境にして左側の通貨の需要(価値)が高まるまたは右側の通貨の需要(価値)が下がるとチャートは上昇する。
スラッシュを境にして右側の通貨の需要(価値)が高まるまたは左側の通貨の需要(価値)が減るとチャートは下降する。
例)ドルの需要が高まり、円安が進んだ=チャートは上昇していく。
ザオプションの通貨ペアは世界的に主要な通貨ばかりなので覚えておいて損はありません。
ザオプションの銘柄選びのポイントを解説
ザオプションで取引きをする通貨ペアを選ぶ時は、次の4項目を考えながら選ぶと上手くいきます。
- スプレッドやペイアウト率を確認する
- 自分の生活スタイルに適した通貨ペアを選ぶ
- 取引手法に合った通貨ペアを探す
- デモトレードでいろんな通貨ペアにチャレンジしてみる
結局のところは体感的に取引きしやすいと感じた通貨ペアが良いのですが、そこに至るまでは次に説明する4点を気にかけて探していきましょう。
スプレッドやペイアウト率を確認する
スプレッドやペイアウト率は勝率と稼ぎやすさに関係があります。数値として現れるので、最も比較しやすいポイントです。
スプレッド:注文価格から一定範囲に”勝ちとならない幅”が定められている取引きのこと。HIGH注文で価格が上昇してもスプレッド内であれば勝ちとならない。
ペイアウト率:払い戻し率のこと。通貨ペアや判定時間によって異なり、取引難易度とペイアウト率は比例していることが多い(取引難易度高=ペイアウト率高)。
ザオプションでは2種類のスプレッド取引(スプレッドHIGH/LOWとスプレッド短期)にのみスプレッドがありますが、難易度が高い分、ペイアウト率は高く設定されています。
通貨ペア・判定時間・スプレッドの有無によってペイアウト率は異なり、最初のうちはペイアウト率が高い=難易度も高いと思ってよいです。
難易度を下げてコツコツと利益を出したい人はドルや円などの安定している通貨ペアをスプレッド無しで取引きすることをおすすめします。
逆にリスクを取っても大きく利益を出したい場合は、ポンドやビットコインやゴールド等の通貨ペアをスプレッド有りで取引きをしましょう。
自分の生活スタイルに適した通貨ペアを選ぶ
為替取引は営業時間が定められている市場が無いため、インターネット上で自分の好きな時間帯に取引きをすることができます。
また、決まった市場はありませんが、時間帯によって取引きのメインとなる国が異なるため、その時の中心となる国や都市の名前を使って、ニューヨーク市場や東京市場と呼ばれることもあります。
ニューヨーク市場で取引きの中心となるのはアメリカの銀行や投資家であり、必然的にドル関連の通貨ペアの取引き量が増えます。
自分が取引きする時間はどこの市場が開いているのかは押さえておきましょう。
取引手法に合った通貨ペアを探す
例えば判定時間が5分以内の短期取引を行う場合、値動きが激しいポンド関連の通貨ペアの方がチャンスが多いです。
一方で判定時間が1時間の中長期取引をメインとするならば、値動きが分かりやすいドルや円などの通貨ペアが適しているでしょう。
またゴールドは値動きが大きいので短期取引もおすすめですが、分かりやすいトレンドが出ることも多く、中長期取引に最適なタイミングもあります。
このように通貨ペアには値動きの癖のようなものがあるので、特徴や傾向を把握してから取引きに臨みましょう。
デモトレードでいろんな通貨ペアにチャレンジしてみる
“習うより慣れろ”ということで、自分でいろいろな通貨ペアでの取引きを試してみるのも良いでしょう。
気になる通貨ペアをいくつかピックアップしておき、10~20回ほど取引きをします。
予想が全く当たらない通貨ペアもあれば、予想がしやすいと感じる通貨ペアも見つかるはずです。
次に取引時間や取引手法を模索していき、通貨ペアを絞り込んでいくという方法はおすすめです。

複数の通貨ペアで取引きをした方がチャンスは多い?
バイナリーオプションで勝てるチャンスというのは1日に何度も現れません。
そのため、もし複数の通貨ペアを上手に使い分けることが出来れば、チャンスは多くなります。
しかし、それだけ情報収集や分析が大変になるので、勝率が5割以上に安定するまでは、1つの通貨ペアに集中するべきでしょう。
ザオプションのおすすめ通貨ペアをタイプ別に紹介
ザオプションでのおすすめ通貨ペアをタイプ別に3つ紹介します。
通貨ペアの特徴・取引きをする際のコツ・おすすめの判定時間なども合わせて紹介するので参考にしてください。
紹介する通貨ペアに触れたことが無い人は、必ず一度はフリーデモで取引きしてみましょう。

初心者には定番の「USD/JPY(ドル円)」がおすすめ
初心者はまず初めにUSD/JPY(ドル円)でのトレードを練習してみましょう。
- メジャーな通貨同士のペアなので、取引量が大きく価格変動が安定している。
- アメリカの経済指標が与える影響が大きい。
- 日経平均株価と同じ動きをする傾向にある(相関関係)。
おすすめは15分~1時間の判定時間で中期的なトレードをする方法です。
一方向に急激に動くというよりも、じっくりと伸びていくことの方が多いので、時間に余裕を持った取引の方があっています。
積極的に短期取引をするなら「GBP/USD(ポンドドル)」
短時間で取引を繰り返したいならGBP/USD(ポンドドル)がおすすめです。またGBP/JPY(ポンド円)も同じような特徴があります。
- ロンドン市場とニューヨーク市場で値動きが活発化。
- 短期的に高騰・暴落をすることが多々ある。
- 中長期ではキレイなチャートを描く。
ポンドドルは数分間で大きな値動きを起こすことも多いので、短い判定時間で取引きをする通貨ペアとしては最適です。
ただし、非常に読みずらく、不可解な変動を起こすこともあるので、ギャンブル感覚でのトレードにならないように気を付けておきましょう。
短期での取引きをする時は、明確に勢いづいてから取引きをすることで、勝率を上げることができます。
長期トレードなら「GOLD(ゴールド)」も面白い
通貨ペアではありませんが、GOLD(ゴールド)も世界的に需要があるのでおすすめです。
- 景気低迷や災害時に大きく値を伸ばす(安全資産)。
- 数十年単位で見ても上昇トレンドを継続している。
- ドル円と反対の動きをする傾向にある(逆相関関係)
昔から安全資産として扱われている金は経済不安や災害・戦争などの地政学リスクが高まった際に大きく値を伸ばす傾向にあります。
1970年頃から2022年現在まで大きな上昇トレンドを形成しており、今後も上昇を続けると予想されています。
ゴールド専門で取引きをするトレーダーも多く、人気銘柄の1つです。
【注意】ビットコインは良くも悪くも値動きが激しすぎる
ビットコインは値動きが激しく、不確定な要素での変動(一企業による購入)などで価格が急変動することもあるため、初心者にはおすすめできません。
ビットコインは投機的な購入をするトレーダーによる保有が大部分を占めます。
そのため、一般的な通貨ペアと違って、通貨としての用途で保有されることが限定的であるため、不可解な変動も見られます。
暗号資産取引所などを通じてビットコインを現物で保有するのは良いですが、為替取引の銘柄として扱うのは難易度が高すぎるためやめておきましょう。
【まとめ】何事も自分で試してみるのが大切!
この記事で解説した通貨ペアの選び方とおすすめを参考にして自分に合った通貨ペアを探してください。また悩むよりもやってみた方が早いので、いろんな通貨ペアでどんどん取引きをして見るのが手っ取り早い方法だと言えます。
- 通貨ペアはスプレッドとペイアウト率を比較して選ぶ。
- 自分が取引き出来る時間と開いている市場は確認する。
- 初心者は1つの通貨ペアで徹底的に練習するべし。
- フリーデモでいろんな通貨ペアに挑戦してみよう!
何度も言いますが、最初のうちはデモトレードでいろんな通貨ペアに挑戦してみましょう。
しかし、現金を使わないデモトレードでは勝負勘や緊張感が養われないので、長くても1~2週間ほど練習をしたら本番に移行することをおすすめします。
本番トレードでは1つの銘柄を極めましょう。
取引と反省を繰り返していけば、次第に情報収集や取捨選択、そしてチャートの傾向がつかめてくるはずです。
そこまで来るとバイナリーオプションを分かった気がして、より楽しくなってくるので頑張ってみてください!
The Optionの口座開設はコチラ
口座開設後の初回入金で7000円キャッシュバック
現在、ザオプションでは新規で口座開設する方に向けてキャンペーンを開催中!!
ザオプションは数あるバイナリーオプション業者の中でも人気を集めており、ペイアウト率が高い点や取引制限や出金制限も無いため稼ぎやすいとユーザーからは好評を受けています。
\【3分】無料で簡単に口座開設可能!/
口座開設後の初回入金で7000円キャッシュバック